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旧正月

節分は旧暦の大晦日にあたります。


翌日が立春で、この日が旧暦の始まり、年明けとなるわけです。


日本は明治維新のときに太陰暦からグレゴリウス暦に暦を変更したわけですが、それなのになぜ未だに旧暦を用いるのか不思議だと思ったことはありませんか?


これは、日本が古来より農耕民族の国だったことをあらわしているのです。


田畑に関することは、月の満ち欠けを基準として行う方が理にかなっているそうです。


これは科学の進歩した現在でもそうで、八十八夜だの二百十日だのという農作業の節目は旧暦が基準になっています。


同じように、日常生活にもお正月がふたつあると考えてよいようです。


つまり、日本で一般的な一月一日のお正月と立春から始まる旧正月です。


この年の境目の役割は同じですから、1月の新年にやりそびれた風水やトイレ掃除を、旧正月でいったんリセットしてまた新たに始めるというのも大変よい方法です。


どうぞ、新年のスタートがうまくいかなかったかたは、旧正月からあらたにスタートしてください。別に立春から多少遅れても大丈夫ですよ。